千葉県・ゴールデンクロスCCに行ってきました。
千葉県のゴールデンクロスカントリークラブに行ってきました。
圏央道・市原鶴舞ICから10分位、都内からほぼ1時間で到着出来ます。
小型ながらスイングチェックが出来る練習があります。
今日は5:50スタートという真夏ならではのプレースタイル。
INコースからスタートしました。
こちらのゴルフ場、ショートホールはすべて池が絡んで来ます。
14番のロングはティーショットは右ドックレッグ、グリーンに向かって打ち上げて行きます。↓
このコースの最難関と個人的に思っている、16番のミドル。↓
距離が長い上、狭いフェアウェイ、バンカー、打ち上げ、考えることいっぱいです!
17番のショート、バックティーからは難易度がかなり上がります。↓
18番ロング、距離はないものの、右のOBとグリーン手前には大きな池が待ち構えます。↓
後半はOUTへ。
出だしの1番も距離のあるミドルで… 難易度、大!
2番のロングは右側にOBと池が続きます。↓
3番のショート。↓ このバックティーの場所、難しかったです!(笑)
左に池なのに、これじゃ右に逃げられない… 僕はドローヒッターなので…
5番は、短いミドルでチャンスホールです!↓
6番は距離があって、ドックレッグで… 突き抜けたらバンカー!と、またも難ホール。↓
池とバンカーが待ち受ける7番のショート。↓
9番は右ドックレッグの打ち下ろし、突き抜け厳禁で気を使うティーショットが必要です!
「水の小林」と言われる名設計家、小林光昭氏の設計で印象的なホールの数々…
池とバンカーを考えながらプレーする、戦略性の高いゴルフ場です。
スコアが出やすいコースではありませんが、攻略法を考えながら回ると楽しいと思います。
また、こちらのコースは季節に応じてフェアウェイの芝の品種を変えるという手のかけよう。
夏には暖地型の西洋芝であるティフトン芝を、冬には寒地型の西洋芝ペレニアル・ライグラスを使用しているとのこと。
1年を通じて芝のふかふかな感触、キレイな緑色が楽しめる貴重なコースです!
追伸:この1か月、日程や天候合わない日があり、この日は久しぶりのラウンドとなりました。
スタートも早かったこともあり、最初は全然当たらなくてどうしようかと思いました!(笑)
途中から何となく当たりだし、満足の行くショットも打てました。
スコアは目標に届きませんでしたが、久々の割にはまずまずとします。
いつも大変お世話になっているメンバーで気兼ねなくラウンドして参りました。
ラウンドしたかったところにお声掛け頂きまして嬉しかったです。ありがとうございました!