千葉県・南総カントリークラブに行ってきました。

館山自動車道・姉崎袖ヶ浦ICまたは市原ICから10〜15分程度、都心から約1時間と少しの好立地に位置しています。

電車の場合はJR内房線・五井駅が最寄駅で、クラブバスも出ています。

袖ヶ浦バスターミナルからもクラブバスが出ているので、車を利用できない方でもプレーしやすい環境が整っています。

広い練習場に↓

アプローチ、バンカー練習場と充実の環境！

昭和52年10月開場、東コース・西コース36ホールのチャンピオンコースです。　今回は西コースを回りました。

INコースからのスタートです。

樹木でセパレートされており、小高い丘や林、池などの地形を活かした丘陵コースです。

適度なアップダウンがありながら、フェアウェイはゆったりとしているのが特徴で、設計は丘陵コースを数多く手掛けている発知 朗氏です。

基本はゆったりした広さがあるのですが、ホールによってはドライバーを使わずに攻めた方が良さそうな所も。

ここは14番のミドル↓。左右のプレッシャーとたくさんのバンカー･･･

16番ホールは200Y近い距離で、谷越え！という難易度の高いショートホール↓。

17番ホールは距離がたっぷりあって広々したホールです↓。

午後はOUTへ。スタートホールは、OUT/INどちらも打ち下ろしのロングホールです。

フェアウェイに立つ大木が印象的な、2番ミドル↓。

4番のミドル↓は「突き抜ければ池でOB！」、左にはバンカーがあり「ピンポイントで狙うティーショット」が必要になります。

ここはフェアウェイウッドでライン出しが決まりました！！

こちらは7番ミドル↓。やや距離があるので、冬場で飛距離が落ちる時は難易度が上がります。

クラブハウスに向かう9番のティーグランド↓。ドローを打ちたいワタクシは右側の4本の木がとても気になり･･･

引っ掛けてフェアウェイバンカーに！！（でも、ここからナイスオン出来ました♪）

メンバー主体の運営がされているゴルフ場との事で、とてもマナーの良いゴルファーが多い印象でした。

騒々しくなく、落ち着いた環境でプレーされたい方には最適なコースだと思います。

東西36ホール、飛距離・方向性どちらも試される戦略性、充実した練習環境など楽しみ方がたくさんありそうなゴルフ場でした！

追伸：この日は好調不調の波が激しく･･･　いい当たりが出たと思ったら捕まったり、押し出したり･･･

好調の時にバーディーが出て、不調の時はボギーで止めておく事が出来たおかげで、満足行く結果で終わる事が出来ました。

またもや、最高のお天気に恵まれ、気心知れたメンバーと最高に楽しい1日を過ごして参りました。

今日もゴルフの神様に感謝いたします！！