茨城県・JGMセベバレステロスGCに行ってきました。
茨城県の、JGMセベバレステロスゴルフクラブに行ってきました。
霞ヶ浦の湖畔に近く、水の恵みが豊かな立地に展開している丘陵コースです。
( ↓ 駐車場から霞ヶ浦の湖面が見えました♪ )
圏央道・稲敷東(いなしきひがし)インターから約15分、都内からも1時間程度で到着出来る便利な立地です。
コースはディビット・トーマス氏とセベ・バレステロス氏が共同で設計監修を手掛けたとの事です。
セベ・バレステロス氏の写真がクラブハウス内に掲示されています。
私世代から上の年齢の方には、かなり記憶に残るメジャー優勝経験者ではないでしょうか。
かつては、トーナメントの開催コースとしても有名でした。
練習場は250ヤード、20打席のドライビングレンジに
バンカー・アプローチ練習場も完備した素晴らしい環境です。
今から27,8年前に鹿島地区に勤務していた時代に何度か来た事がありました。
当時は、競技志向のアスリート系ゴルファーであっても普段のスコアより多く叩いてしまう
非常に難易度の高いコース!という印象でした。
この日は、INコースからスタートしました。
10番ミドルホール。右のOBを気にしながらのティーショット。↓
安全策で左に逃げて、ラフからセカンドオーバー、奥の強烈に深いラフからのアプローチをミスしてダボスタート…(涙)。
11番は左に池、右にOB… 正確性重視で!↓
12番は、昔来ていた時からこのコースの最難関と思っていたミドルホール。↓
左右のOBに、バンカーと気が抜けません!クランクしていて、場所によってはセカンドでグリーンが狙えなくなります。
右のラフにふかして、セカンド狙えず、刻んだつもりがラフ、寄らず入らずまたもダボ…(涙)。
14番のミドルは短いのですが、グリーン手前にはポットバンカーが待ち構えています。↓
各コースは美しい松林でセパレートされており、落ち着いた雰囲気があります。
16番のショートホールはやや打ち上げ、バンカーに注意!↓
17番のロング。距離は短いですが、右のOB・フェアウェイのバンカーと立木、と考える事盛りだくさん。↓
セカンド地点からの景色です。ここは手堅く行って正解。(と、後で思いました!:笑)
18番のミドルは距離はたっぷり、ティーショットはバンカーがプレッシャーで、難易度:大!
このクラブハウスに向かう景色は、昔のトーナメント中継でも印象的でした。
セカンドは左に池、グリーン周りにはバンカーで緊張しながらのショットを、長いクラブで打たねばならず… 難しいっ!
午前中にダボ2つ… 気を取り直すために、お昼はカツカレーにしました!!
後半はOUTコースへ。
10番は距離の短いロングですが、ティーショットの落とし場所、セカンドの落とし場所、どこも絞られています。
ここも昔、難しいと思ったなあと記憶が蘇る2番ミドル。↓
今日はティーが前だったので楽でしたが、後ろからだとティーショットで池を超えるのも大変です。
4番のミドル。打ち出しが絞られ、左右にバンカー、落下地点は見えず…
緊張のティーショット!
からの~このセカンド!↓ 池越えでまたもや緊張のアイアン…
でもここで、バーディー取って一気に形勢逆転ですっ!
6番のミドル。左右に池、正面はバンカー… 相変わらず難解なティーショットが必要とされます。
8番のショートホールは比較的ノーマル?バンカーだけ気をつけて。↓
最終9番のロング。バンカー、微妙に曲がったレイアウト… しっかり方針を決めてティーショットを!
クラブハウスに向かって行きます。
的確なショットや距離感、状況に応じたクラブ選び、テクニック・メンタル面など総合的なスキルを要するコースだと、再認識。
全体的に池とバンカーの絡むホールが多く、ボールの落とし所を狭めるコースデザインです。
難コースを楽しみながらチャレンジ!みたいな気持ちで回ると、楽しいコースだと思います。
追伸:この日は前半3ホールで4オーバーとなり、難しさを痛感。そこから、耐えに耐え何とか前半を終了。
後半はバーディーもきて、このコースとしてはとても満足の行く結果で終わる事が出来ました!
この日は小学校1年生からのお友達とラウンドでした。
気ままなツーサムでエンジョイゴルフを満喫いたしました!!
いつもありがとうございます!!