群馬県・甘楽CCに行ってきました。
群馬県、甘楽(かんら)カントリークラブに行ってきました。
上信越道・甘楽PAのスマートインターから約5分で着いてしまうという便利な立地。
都内からも2時間掛からず到着します。
180Yの立派な練習場を完備♪
昭和50年開場で、昭和59年には日本女子オープンの開催実績があるコースです。
コースには橋を渡って向かいます。
OUTコースからスタートしました。
林間コース。各ホールともほぼほぼフラットで、フェアウェイ両サイドの赤松林が林間風の雰囲気を醸し出します。
距離はないものの、しっかりバンカーでガードされて簡単に行かない4番のショートホール。↓
6番のロングは池を超えて左右の林を通していく感じがプレッシャーをかけてきます。↓
池とバンカーに気を配りながらの7番ミドルホール。↓
アウトは池越えやドックレッグホールが多い印象。こちらは8番のショートホール。↓
遠くの山並みに向かってティーショットをしていく9番ロングホール。↓
お昼はカツ丼とうどんのセットを食べました♪
後半はINコースへ。
11番のミドルは短くてサービスと思いきや、しっかりバンカーがガード。↓
13番の景色はコースの風格を感じさせます。長くて打ち上げ、タフなミドルホール。↓
打ち下ろしの14番ショートは距離感が難しく… ↓
15番ミドル(の振り返り。)は、木々が高級コースの雰囲気を感じさせます。
16番のロングホール。右を避けると左の林へ吸い込まれる設計が難しい!↓
やはりバンカーを気にしながらの17番ショートホール。↓
18番ロングのセカンドは、左右の木が簡単に飛距離を稼がせてくれません。↓
全体にフェアウェイは幅広くフラットなので、一見プレーしやすく見えますが、実際には第1打の落とし所により第2打が難しくなるような事も。
ラッキーではなく、実力通りのスコアが出るようなコースを回りたいというような方におススメです。
また、かつてのトーナメント開催コースの面影を残しながら、現在はリーズナブルなプレー料金というものおススメポイントかと思います。
遠くに山並みを眺めながら、赤松に囲まれたコースはとても良い佇まいでした!
追伸:この日は満点のショットが続くわけではないものの、ドライバーが安定。
アイアンの距離感も合って、満足の行く結果で終わる事が出来ました!
後半、パターのタッチが合わなくなったのが残念だったなあ… もうちょっと、いけたなあ。
この日は、インストラクターのお仲間の皆様と勉強会も兼ねたラウンドでした。
この日も楽しくゴルフをさせていただいたことに、感謝感謝です!