茨城県・桜GCに行ってきました。
↑土日祝のアシスタントスタッフ:首藤さんと、茨城県・桜ゴルフ倶楽部に行って来ました。
圏央道「稲敷IC」より10km/15分位の場所にあります。都内から1時間と少しというところでしょうか。
霞ヶ浦の恵み豊かな丘陵地に展開している林間コースです。
多彩なバリエーションを持つ、東・南・西の各9ホール・全27ホールで構成されています。
バンカーとアプローチが練習できるエリアがありました。↓
最初は18ホールから始まったゴルフ場との事で、
旧コースの18ホール(現在の東及び、南と西コースの一部)は関東プロ協会が設計を監修しているとの事です。
一部のホールのティーグランドには設計者の名前が。超有名プロのお名前も。
日本タイトル優勝者で、数多くの超一流プロを育て上げた名伯楽としても有名ですね。
日本の付くタイトル2冠を手にしていて、ゴルフのテレビ番組にもご出演されていましたね。
1957年の国別対抗戦で日本を優勝に導き、ゴルフブームを巻き起こしました。日本女子プロゴルフ協会初代会長のお名前も。
各ホール毎に個性が強く出ていて、ひとつとして同じ形のホールがないそうです。
今回は東コースからスタートしました。
東コースは3,336ヤード。3コース内で一番距離のあるコースです。
フェアウェイは広々しているので爽快にクラブを振ることができますが、たっぷり距離があります。
↓2番のミドルは、白ティからでも400Y超え!
コース内は豊富な樹木がセパレートしています。なだらかな地形に造られたコースで、高低差は少なくフラット。
↓6番ミドルは距離はそうでもないですが、左右の林とセカンドからの打ち上げが難易度を上げています。
池・クリークが巧みに絡むホールもあり、それぞれが特徴的です。
↓7番ショートは綺麗なホールです。
クラブハウスに向かう9番ロング。グリーン周りは基本、バンカーが待ち構えます。
後半は南コースを回りました。
南コースは3,173ヤード。バランスの良いコースデザインです。
東コースよりは、方向性重視のホールが多くなります。
4番のミドルは距離はないものの、ティーショットの落としどころが絞られ、緊張します。
フェアウェイに施された起伏やドッグレッグなどが戦略性を高めています。
↓6番ミドルはティーショットで打ち上げて、セカンドは打ち下ろし。
↓9番はストレートなロングです。
松林でセパレートされ、とても良い佇まいのゴルフ場です。
しっかり距離があり、グリーン周りの設計もミスを許してくれないシビアさ。
すべての番手をしっかり使ってコース攻略を楽しみたいという方におススメなゴルフ場でした!
追伸:今日は新しいアイアンとドライバーを初めてコースで使ってみました。
練習不足で全然当たらなかったです・・・。(言い訳です!笑)
スコアよりも(当スタジオの)土日祝のアシスタントの首藤さんとのラウンドで、お互いに色々勉強しながら回って来ました。
ランニングアプローチに、新しいヒントが見つかって満足の一日でした!
やっぱりゴルフは楽しいですね! この日も、感謝感謝の1日でございました!!